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投稿小説

道士リジィオ (2006/5/3)
白銀の一族 
久々に穏やかにすごしていたリジィオの幸福を打ち破ったのは、シザリオンの悲鳴だった。スティンの留守の間に、シザリオンがソロ・バンを壊してしまったのだ! 「弟子の不始末は師匠の責任」と、借金が増やされることを恐れたリジィオは、深い雪道を逃亡中に行き倒れてしまう。そんなリジィオを救ったのは、美しい白銀の狼と、一人の幼い少女だった。
厄介になった少年の母親の頼みで、子供たちの不可解な行動を探ることになったリジィオは、人々に「白銀の悪魔」と呼ばれた、一つの滅び行く種族の怒りと悲しみに対峙する。
月明かりの銀色の森に、さまざまな思いが交錯する。
<卵王子>カイルロッドの苦難 (2005/6/26)
旋律の調べ 
6才の誕生日を控え、カイルロッドは父のエル・トパックと共に城下に買い物に出かける。
そこで妙なる調べを耳にしたちびカイルは、広場で音楽を奏でていた兄妹らしき男女と仲良くなるが……
声<コトバ>のチカラ 
あれから20年近い年月が過ぎ去った……

両親や周りの人間から限りない愛を注がれて、メディーナの息子のカイルロッド王子は18才の誕生日を迎えようとしていた。
だが、カイルロッドの脳裏には1つの疑惑が住み着いている。
……俺はオレなのだろうか……
そんなやりきれぬ思いを抱えるカイルは、ある夜とある男と出会うが……
幻は幸せの向こうに 
あの日から6年……新フェルハーン大神殿がようやく建立され、その落成式が執り行われようとしている。
再建された街路を歩みながら、ルナン国王代理エル・トパックは自分の息子の顔に過去を見ていた……。
大人たちの思いも知らず、ミランシャたちと共に無邪気に神殿で遊ぶカイルロッド。そんな彼が廊下で見た幻は……
いつか、また 
深い森の中で化け物に追われている少女がいた。
逃げる彼女の前に、中年の剣士が通りかかる。
剣士の名はイルダーナフ。そして、少女の名は・・・
風の歌 星の道 (2005/6/27)
悲鳴 
リドルフィの闇を疾風のように走り行く3人組の盗賊。 『相手が困るほど盗まず、女に乱暴せず、血を流さない』を守る彼らの一員としてベイリュールは満ち足りた生活を送っていた。 厳しくも優しい師、慕ってくれる弟分。それは彼にとって紛れもない「家族」だった。しかし、ある晩盗みに入った商家で彼は……
育児書〜how to be family〜 
前を見据えて 
星の大地 (2005/7/4)
After the conclusion 
全てが終わった。サウラはそう感じ、子供を思いきり抱きしめていた……
サウラは覚悟を決めていたが……何かが起こった。 機体が……もち直し始めたのだ。
なんとか脱出した乗客と共に、サウラ達は最後の希望を手にする……
この星の大地の片隅で 
災厄。
そう呼ばれた震災の後。
ひたすらに歩き続けたアゼルが目にしたのは、無残に墜落した宇宙船の姿だった。
絶望に打ちひしがれ、その場に倒れ付すアゼル。
再び目を開けた時、彼女の前には見知らぬ老人と女性がいた。
女性の手引きによってアゼルが出会ったのは……
空見て歩こう (2005/6/26)
忘れもの 
気ままに旅を続けるサイとマユリは、マユリの故郷まであと山越え一つという街まで来ていた。
そこで逃げる美女に助けを求められたサイは、いつもの調子で追ってきた柄の悪い若者達をのすが・・・
天高く、雲は流れ (2005/6/26)
月夜の舞い〜剣士と拳士〜 
兄オルジェイが持ってきた突然の縁談から逃げ出し、あてもない旅に出たフェイロンは、道中にフェルマという剣士と出会う。意気投合した二人は辻斬りの出るという街道を共に進んで行くが……
老人と杖 
オルジェイは屋敷にぶらりと訪れたトゥヤ老師を迎えていた。 ちょっとした雑談がやがて武術の話となる。
特定の武術の達人になるための素質は何なのか、 そもそも武術はなぜ別れているのか・・・
オルジェイの長い午後が過ぎていく。
手紙 
セチェンの邸宅で暇を持て余していたユメは 久々の館の主の帰りに嬉しさを押さえきれずにいた。話したりない不満を胸に、夜更けにセチェンの部屋を訪れるユメ。
彼女の意に反して主不在の部屋には、不思議な手紙が残されていた・・・
誓い 
あの一夜の出来事を、私は忘れはしない。決して・・・

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